2021-04-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第13号
ただ、様々な保存をするための機器であったり記憶媒体というものの価格は非常に下がっていますので、記録をすること自体のコストというのは多分低下をしている。
ただ、様々な保存をするための機器であったり記憶媒体というものの価格は非常に下がっていますので、記録をすること自体のコストというのは多分低下をしている。
そういうものを外付けとはいえ付けていて、それは記憶媒体、容量が小さいから大きくするために付けているものですけれども、それをまた別のところに取り外して取り付けるというのは常識では考えられない、常識では考えられないと思います。
○浅田均君 ちょっとコンピューターの話ばかりしているわけにはいかないんですが、外して、要するにまた何か補助記憶媒体としてハードディスクをつなげるというのはむしろより危険なことであって、一つにつながっているやつの方が安全ですよ。だから、それを外してよその部署で共用するというのはまずないと思います。
○浅田均君 今どき、もう小学生でもパソコン慣れていますから、ファイル管理システムというのがアップルでもMS―DOSでもあるんですよね、コンピューター見たら、どこにどういうその記憶媒体がつながっているというのは見れるわけですよ。外付けのハードディスクから見付かったというのは全くの詭弁にしかすぎない。
○浅田均君 紙ベースで証拠を提出したものと、それからPCの記憶媒体ですよね、を提出したもの、両方出したものといずれかを出したものに分かれるということであります。 先日、三月十二日の予算委員会の理事会で、富山次長から調査の結果について報告を受けました。
○浅田均君 それで、その任意捜査で提出した証拠書類ですね、それは紙の決裁書、財務省は紙ベースで保存しているというふうに聞いておりますけれども、紙の決裁書と、その元になるコンピューターファイルの入っているコンピューターのハードディスクといいますか、その記憶媒体ですね、その両方を提出されたんでしょうか。
じゃ、以前のサーバーから消去はされているから復元ができるかどうかは分かりませんよ、これは、復元できるのか分からないけれども、会計検査院から要求された場合には、要求どおり業者から記憶媒体をもう一度返してもらう、会計検査院に渡さなければいけないんじゃないんでしょうか。その辺はどうでしょうか。
これは与党の皆様にも一緒にお考えいただきたいんですが、今どき電子的な記憶媒体を用いれば、記憶容量にもうもはや限界はありませんので、いずれ量子単位まで記憶媒体の技術的要素というのは更に発展していきますから、そうなると、まさしく無限大なわけでありまして、あらゆる文書を残しておくということが我が国の民主主義を質を上げるという意味においては私は大事なことではないかなと思っております。
○有田芳生君 さらに、その六月十九日、十八日に二台のカメラを設置して、刑事官など上司に報告をして、その十九日、御丁寧にもというのか、夜二十二時台、夜十時を過ぎて、カメラ内蔵の記憶媒体のSDカードや映像確認のため駐車場側から二回また侵入している。これ、間違いありませんね。
○福島みずほ君 基幹システムに保存されている年金情報をDVD等の外部記憶媒体に抽出し、共有ファイルへ登録して業務を行っていた職員は何人でしょうか。
それから、つながなくても、記憶媒体を使って伝染する場合もございますので、記憶媒体についてもきちっとチェックをした上で、オートランなどの仕組みを取らないようにということで、そういう使い方も含めて四月には周知しているところでございます。
今現在の、防衛省職員や防衛関連企業社員に対するソーシャル・ネットワーク・サービス、SNS教育の訓練の状況や考え方、あわせて、可搬型記憶媒体、USBメモリーとかSDメモリーカードとかいうのがございますね、こういったものの使用方法の指導や考え方についてお聞かせください。
お尋ねの、防衛省職員に対するSNS教育訓練についてですが、本年二月の防衛省情報セキュリティー月間においてSNS等の利用に際しての注意喚起を行ったほか、ことし一月、隊員に対して、運用企画局長通達、先ほど先生がおっしゃったようなソーシャルメディアの私的利用についていろいろ書いてあるんですが、業務用データを私的に取り扱ってはいけない、私有パソコン及び私有可搬記憶媒体で業務用データを取り扱ってはいけないとか
今回のこの事案につきましては、平成十八年八月ごろから平成二十年十二月ごろまで、私有可搬記憶媒体を官品パソコンに接続して業務用データを自宅に持ち帰り、私有パソコンに当該データを保存していたものでございます。 今月六日、委員の御指摘のように、本件について、情報保全義務違反として当該一等空尉に対して懲戒処分を実施したところであります。
そして、資料の持ち出しは原則禁止となっているものの、上司が認めれば、外部記憶媒体持出届を出せば資料を持ち出せるということになっているわけです。 私は、少なくとも融資や信用情報にかかわる資料は明確に持ち出しを禁止すべきだと思いますが、いかがでしょうか。白川さんにお尋ねしたい。
つまり、そういうような電子記憶媒体みたいなものに対する認識というものが平成十四年当時は残念ながらきちんと徹底していなかったのではないか。仕事をするのに家にパソコンを持ち帰るということが当たり前のように行われておったのではないか。国会議員でも家にパソコンを持ち帰る、あるいは移動の最中にパソコンを打つということはございますね。民間企業でもそのようにしておるはずでございます。
可搬記憶媒体に出力するデータは強制的に暗号化するような、そういうソフトを導入する。そういうような抜本的な対策を取りまとめたものでございます。 こういうような記憶媒体によりますコピーのようなものは実際に想定ができなかったというところがございまして、対策が後手に回った点は否めません。
それから、今回の当法案では、記憶媒体というもの、記録媒体というものを外して、開票作業のときにまたそれを持ち込むことになっているわけですが、この記憶媒体の原本性というものをどう担保するのか。仮にバックアップをとったとしたって、どれが原本なんだということが必ずしもわかりにくいわけですね。
それから、業務用のパソコンを使った場合につきましては、データを強制的に暗号化するということでございまして、要するに、可搬記憶媒体にデータを保存する場合には強制的に暗号がかかる。したがって、そういう暗号を解読する業務用のコンピューターでないと可搬記憶媒体は解読されないということについて、今そのためのソフトを導入中でございます。
それで、その後にまた、残念なことでございますが、空自の那覇基地において情報の流出事案がございまして、平成十九年一月でございます、これに基づきまして、職員が自宅等において使用する私有パソコン等及び私有可搬記憶媒体について、業務用データが保存されていないこと等を本人の同意をもとに確認したわけでございます。
そのほか、可搬記憶媒体、非常に最近小型化されて持ち歩きが便利なようになっておりますので、こういうデータも自動的に暗号化されるようなことを今考えております。具体的に検討して、研究も進めております。 そのほか、制度として、先生御指摘のありました私有パソコンの持ち込みを、職場に持ち込むことを禁止したりといった改善策を施しております。
なぜこの二等空尉は可搬記憶媒体を持ち運びできたんですか。
ですから、彼が情報を取ったりしていれば、記憶媒体を利用していれば、恐らくこの保全責任者や管理者だけでなくても気が付くはずなんです、非常に小さいチームですから。その周りのチェック機能が働かなかったのかと。自衛官を心から信じる一人として、こういったことがあることを信じたくないんです、でも。でも、実際起こっているんです。防げたんです。チェック機能が働いていなかった。
今スティック状の可搬記憶媒体であるとか様々な、私は余り、長官同様余り詳しくないんで、様々な今可搬媒体があります。こういったものが持ち運びされないように持ち物検査をしっかりする、約束したんですね。このケースはやっていたんですか、やっていなかったんですか。
また、私用パソコンを利用していたのは六十八台だという報告を受けているところでございまして、先ほど申し上げましたように、私どもといたしましては、自宅での使用を含め、取りあえず個人が所有するパソコン及びパソコン用記憶媒体を業務で使用することを速やかに禁止したところでございます。
このため、税関におきましては、自宅での使用を含め、個人が所有するパソコン及びパソコン用記憶媒体を業務で使用することは速やかに、もう既に禁止しているところでございます。
○政府参考人(大古和雄君) 更に具体的に申しますと、今回は職員が秘文書を可搬記憶媒体にコピーしてそれを自宅に持ち帰ったということでございますけれども、そういう点についてチェックする必要があったということがあったかと思います。